「指揮者になる法」(電子書籍)

先着30名様には村中大祐書下ろし小冊子

「指揮者になる法」をタダで差し上げます。

 

amazonで1枚23,000円のプレミアがついても売り切れました↓

 

村中大祐指揮 Orchester AfiA(オーケストラ・アフィア)の演奏による

メンデルスゾーン「スコットランド」交響曲&「弦楽八重奏曲」のCD。

どこも売り切れ状態で、現在では入手困難となっておりましたが

各方面で「名盤」とされるこのCDを手に入れるチャンス到来です!

 

auto_g5a4ty.jpgレコード芸術誌上で推薦盤となったAfiA第一弾CD


今回はこのCDと小冊子のセットに加え

村中大祐の書下ろし電子書籍「指揮者になる法」を

先着30名にプレゼントいたします。

 

 

 

 

 

このCDでしか聴けない特徴とは?

メンデルスゾーンの幼少期の天才を示す名曲中の名曲「弦楽八重奏曲」をあなたは聴いたことがありますか?例えようもないほどに美しい作品です。

 

村中&AfiAのコンビがこの名曲に出会うと、あの宇野功芳氏をして「名演!」と言わしめた、胸のすくような演奏になります。

この室内楽曲(本来8人で弾く曲)を、オーケストラの弦楽アンサンブルとして仕立て上げ、日本のみならず、ヨーロッパの音楽通をもうならせたその手腕は、まさに最高度の演奏として評価されています。

さらに!コンサートマスターにはイタリア、フェニーチェ歌劇場から村中の盟友、ロベルト・バラルディ氏を迎えて、見事な響きによる新しいメンデルスゾーンの世界を描き上げています。他では聴けないこの弦楽八重奏曲のオーケストラ編曲版。是非ともお手に取ってみてはいかがでしょうか?


 


 

日本国内での評価をご覧ください。


《スコッチ》の序奏、遅めのテンポで今どき珍しいくらいヴィブラートをかけ、心の歌を奏でる。 ヴァイオリンが入るとコンマスではなくコンミスではないか と思わせるデリケートなニュアンスと、優美な音色が氾濫する。 全体に隙間のないハーモニーの厚みがすばらしい。

主部を反復しないのも前記ヴィブラートの多用とともに 村中大祐の才能を感じさせる。 最近流行のドラマの強調はないが、生々しい部分は十分に鳴らし、 それが緻密さと一体化して音楽を堪能させるのだ。

スケルツォでは敏感なリズムと木管のかけ合いの愉しさが光る。 これでもう一つテンポが落ち着いていたらさらに良かったろう。 第3楽章では第1楽章の序奏以上にヴァイオリンの心のこもった歌が美しい。

とくにコンサート・ミストレスのヴィブラートが生きる。 チェロ、バスも語り、フォルテの有機的なひびきと充実感も見事だ。 オーケストラ全体が鳴り切っているのにうるさくならない。

フィナーレは出のヴァイオリンの冴え切ったテーマから一気に惹かれる。 リズムが生き、指揮者の意志が伝わってくる。 この指揮者はいつも自分の音楽をやっている。 テーマが盛り上がり、第2主題が出るまでの前進力と 緊張感にあふれたひびきはエネルギーのかたまりであり、 すべての部分がきびきびと運ばれる。

八重奏曲について書き始めると舌足らずになってしまう。やはり名演である。

 

宇野功芳氏(2015年レコード芸術10月号推薦盤)


海外での批評(英国、ロンドン)

「指揮者の村中大祐はその自然な指揮ぶりと魅力をもって、メンデルスゾーンのスコットランド交響曲に於いても、雰囲気に満ちた、しかしエレガントな味わいの作品に仕立て上げた。

村中は極めて洗練され感受性に富んだ演奏を披露して、壮大な終結部へと導いたのである。

その全てにおいてロマン主義時代の怒涛のような不安をあおりすぎることなく、メンデルスゾーン自身を完璧に体現するかのような音楽を創り出していた。近代的でエレガントなメンデルスゾーンの姿を。」

 

クレアー・セイモア氏 (ロンドンの音楽評論家)



 

村中大祐&AfiAの本年度の新譜CDは

2018年に毎日新聞の特選盤にも選ばれています。


お客様の声】

*オーケストラの1つ1つの楽器の音色や全体のバランスが極めて美しいと思った。(65歳女性)
*スコットランドの憂愁、郷愁が感じられて、自分がその場にいるように引き込まれ、思わず涙ぐんでしまう演奏だった。(70歳女性)
*オーケストラの人が楽しみながら自然体で弾いているのが、よくわかった。(45歳男性)
*音の響きが心地よい。聴き手が素直になって、思わず引き込まれます。(56歳女性)
*メンデルスゾーンの調べが良く表現された名盤ですね。(某オーケストラ運営者)
*とうとう村中さん率いる(といっても、ついてこい!!っていう意味での率いるじゃないですけどね) Orchester AfiAの新譜が出ましたよ。
さて、この新譜、わたしもライブで聴いていたメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と 八重奏曲(弦楽合奏版)という渋いカップリング。 どちらもライブ録音ですが、同日ではなく、演奏された場所も日付も違います。
スコットランドは、こんな雄大なテンポから始まっていたっけというくらい悠然としたテンポでのスタートに感動。 ライブを聴いて、このオケのやろうとしていることはスゴイな~と感じたのですが、 その一端がCDでも感じられるのはスゴイことです。音楽が自然なんです。
さて、ブライトな音を持つ、このオケのサウンドは、CDでもばっちり体感できます。 ライブでこれだけの音が鳴るオケはなかなかないと思います。 かといってズジャーンというアメリカンな盛り付けのデザートという感じは全くしない、 ソリッドな音霊が飛び込んできます。 残響が抑えられた録音と相まって、CDでも楽器ひとつひとつの躍動感が伝わってきます。 とくに、弦と木管のアンサンブルは、すごい。別に金管とかが悪いわけではありません。 弦と木管はとくにすごいんですよ。
個人的にはメンデルスゾーンの交響曲第2番を、このオケで聴きたいですが、 たぶん、それが実現するのは、ずっとずっと先になるのでしょう。(45歳大学教授)

このセットでは、あなたにもう一つプレゼントがあります!

 

村中大祐によるCDの解説書です!

メンデルスゾーンが「スコットランド」交響曲の霊感を得た宮殿の写真入りで作品の魅力を

余すところなくお伝えします。

 

 

あなたが手に入れるのはこの3点!


【商品1】村中大祐 指揮 Orchester AfiA(アフィア)のレコード芸術推薦盤CD

メンデルスゾーン:交響曲 第3番 イ短調 作品56 《スコットランド》

メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 (弦楽オーケストラ版2013)

画像の説明

 

【商品2】PDF小冊子「AfiACDを楽しむための絶対法則」

村中大祐がロンドンでイギリス室内管弦楽団と共にメンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」を指揮する直前、エディンバラにあるホーリールード宮殿を訪れた写真入り手記に加え、このCDに収められた2作品について、その背景や史実について詳しく、また分かりやすく解説した小冊子です。メンデルスゾーンを知る上で、これ以上の解説は望めないでしょう。画像の説明

 

【商品3】

村中大祐書下ろし電子書籍「指揮者になる法」

 

 

上記3点セットは今回だけ!

先着30名です。

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AfiAがお勧めする素晴らしい録音をあなたに!

 

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☎:045-516-6498(月~木 13時~17時のみ)

fax:045-512-8506(24時間)

メール:mail@afia.info

 
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